茨城県で紅葉の名所スポット７選！穴場やおすすめの見頃時期も徹底紹介！

今回は、茨城県の紅葉名所スポット7選で、穴場やおすすめの見頃時期を紹介します。

紅葉といっても北は北海道、南は鹿児島まで、約680の紅葉スポットがあるんです。

茨城県といっても、紅葉のイメージがないかもしれませんが、実はたくさんあるんですよ！

いざ行こうかなと思っても、場所や見頃時期なども気になりますよね？

そこで今回は、茨城県で紅葉の名所スポット7選を、穴場やおすすめの見頃時期も紹介しますね！

ぜひ参考にしてみてください。

茨城県で紅葉の名所スポット7選！穴場やおすすめの見頃時期も徹底紹介！

茨城県は都心から1時間ほどで行ける場所にあり、海や山と季節ごとに魅力あるスポットがたくさんあるんです。

特に秋は紅葉が素晴らしく絶景スポットで見る、色鮮やかなもみじに感動してしまいますよ！

毎年11月上旬から11月下旬が見ごろを迎えていますが、今年の紅葉の見頃はいつ頃になるのでしょうか？

人気のあるスポットでは混雑もありますので、穴場の場所でゆっくりと景色を見れたら心も体もリフレッシュできますよ！

それでは穴場の場所や、おすすめの見頃時期を紹介していきますね！

1. 花貫渓谷の紅葉
2. 筑波山の紅葉
3. 袋田の滝の紅葉
4. 花園渓谷の紅葉
5. 竜神挟 竜神大吊橋の紅葉
6. 偕楽園の紅葉
7. 国営ひたちなか海浜公園 みはらしの丘コキアの紅葉

第7位 国営ひたち海浜公園 みはらしの丘コキアの紅葉

こちらの国営ひたちなか公園では、みはらしの丘で紅葉する不思議な草、コキアが色彩の変化で楽しめます。

毎年10月上旬から色付き始め、10月中旬にはみはらしの丘を真っ赤に染め上げるのは圧巻ですよ！

見晴らしの丘を埋め尽くすコキアの紅葉は見ごたえがありますし、期間限定で「コキアライトアップ」も開催されますので、色の変化を楽しみたい方は、ぜひ行ってみてくださいね！

コキアが創り出す美しい色彩の変化に、きっと驚きますよ！

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第6位 偕楽園の紅葉

こちらの偕楽園では、金沢の兼六園・岡山の後楽園とともに「日本三名園」のひとつに数えられています。

都市公園としては、ニューヨークのセントラルパークに次いで、世界第2位の面積。

しかも東京ドーム約64個分もの広さとは驚きです。

水戸市の中心部にありながら、四季折々に見頃を迎える植物が植えられているのも特徴なんです。

時期になれば、約170本の彩り豊かなモミジやカエデが迎えてくれますので、訪れる人の目を楽しませてくれますよ！

また、もみじ谷にある池の水面に映る、秋色の木々がとっても美しく撮影スポットとしても人気なんです。

そして「もみじ谷」のライトアップイベントが、11月上旬に開催予定なので、暗闇の中で深紅に燃える紅葉は、きっと神秘的な世界観をつくり出してくれるはず！

園内では、水戸の歴史をたくさん知ることもできて行く価値ありですよ！

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第5位 竜神挟 竜神大吊橋の紅葉

こちらの竜神大吊橋では、橋の長さは375メートルで、歩行者専用として国内最大級の長さで有名なんです。

渡るには料金がかかりますが、竜神峡に広がる渓谷が錦に彩られて、天気がよければ阿武隈山の紅葉も見渡せますよ！

絶景を見れた時には、感動するはず！

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第4位 花園渓谷の紅葉

こちらの花園渓谷では、秋になると赤や黄色の色づいたナラやカエデ、イヌブナ、ヤマモミジなどの紅葉が楽しめるんです。

舞い落ちた葉が、渓流をすべるように流れていく様子は、秋の風情を感じることができますよ！

自然公園にも指定されていて、七ツ滝ハイキングコースや、栄蔵室ハイキングコースもあるんです。

美しい景色を見ながらのハイキングは、この時期しか味わえないのでおすすめです！

もしかしたら晴れた日には、富士山が見えるかもしれません。

そして花園渓谷の近くには、花園神社や花園モールがあり、11月上旬から下旬にかけて、ライトアップイベントが開催される予定です。

夜空に浮かぶ真っ赤な紅葉は、また違った風景が見れますね！

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第3位 袋田の滝の紅葉

こちらの袋田の滝は、茨城県が誇る観光名所なんです。

高さが120ｍ、幅は73ｍの大きさで、流れが四段に落下することから、別名で「四度(よど)の滝」とも呼ばれています。

四季折々の表情を見ることができ遠くから眺めると、穏やかな白いラインが近付き、地面を叩きつける荒々しさも見せるんです。

迫力が感じられますね！

眺めているだけでも心が惹きつけられ、時が経つのも忘れてしまいますよ。

秋には、滝を囲うように「イロハカエデ」や「オオモミジ」をはじめクヌギ、ナラ、ヤマウルシなどが赤や黄色に色づいてます。

滝と紅葉のコンビネーションは最高ですね！

そして滝のライトアップイベントや吊り橋のイルミネーションなどが開催される予定です。

毎日夜に浮かび上がる滝と、紅葉の幻想的な美しさが見どころですので、ぜひ行ってみてください。

きっと幻想的な風景の演出が見れますよ！

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第2位 筑波山の紅葉

こちらの筑波山は、男体山、女体山の2峰からなる標高の低い日本百名山の1つなんです。

山中には珍しい1,000種以上の植物があり、登山・ハイキイングなど年間を通して自然に親しめるのも魅力です。

登山が初めての方には、挑戦しやすい山ですので、ケーブルカー、ロープウェイも利用して、無理のい登山も楽しめますよ！

そして11月上旬からは、山頂から御幸ヶ原にかけて、ブナの落葉紅葉樹が多くあり、筑波山神社そばのケーブルカー宮脇駅周辺の紅葉も見ごたえがあります。

山頂から見る眺めは、きっと絵になるような晴らしい絶景が見れそうですね！

また、「日本夜景遺産」にも認定されたすばらしい夜景ですので、「筑波山ケーブルカーナイトクルージング&もみじライトアップ」イベントもおすすめですよ！

ぜひ登山をしながら、紅葉も見て秋を感じてくださいね！

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第1位  花貫渓谷の紅葉

こちらの花貫渓谷では、大小さまざまな滝や淵が連なり、美しい光景が続いているんです。

渓谷内にある長さ約60mの汐見滝吊り橋からの景色がまた見事なんですよ！

ただ吊り橋が揺れるので、高所恐怖症の方は気をつけてくださいね！

そして吊り橋を渡り、汐見滝を見下ろすと、あざやかに色づいた枝葉が、華やかな紅葉のトンネルを作りだしています。

しかも川のせせらぎを聞きながら、紅葉を楽しめるなんて最高ですね！

また小滝沢キャンプ場からの、汐見滝吊り橋付近では、モミジなどの鮮やかな景色が、広がっているのも魅力ですよ！

そして軽いハイキングを楽しめる散策ルートもあり、木々のすがすがしい香りに包まれた時間を過ごせますので、心も体もリフレッシュできそうです！

花貫渓谷紅葉まつりやライトアップも開催される予定ですので、昼と夜の景色の違いをぜひ、ご自分の目で確かめてくださいね！

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今回のまとめ

今回は茨城県の紅葉の名所スポット7選！穴場のおすすめの見頃時期を紹介しましたがいかがでしたでしょうか？

1. 花貫渓谷の紅葉
2. 筑波山の紅葉
3. 袋田の滝の紅葉
4. 花園渓谷の紅葉
5. 竜神挟 竜神大吊橋の紅葉
6. 偕楽園の紅葉
7. 国営ひたちなか海浜公園 みはらしの丘コキアの紅葉

紅葉にもいろんな種類があって、色合いや形も、その場所でしか味わえない景色がたくさんあります。

今回の場所も魅力があるところばかりで、感動すること間違いなしです！

ぜひ野山に足を運んで、秋を感じながら楽しんでみてはいかがでしょうか？